「丸の内星の宿らむ冬木立」の批評
回答者 平果
具体的な地名を詠み込んだ点がいいですね! イルミネーション華やかな景は、丸の内の地によく合っていると思います。
「宿らむ」の「む」は連体形なので婉曲の意だと思いますが、それがしばしば「ような」と訳出されることからも窺えるように、イルミネーションを星に見立てた表現になっていますね。そうした通俗的な表現は避けた方が無難かと思います。なので、私はかぬまっこ様がご提案なさった句が良いと思います。
一応私も考えました。
丸の内電飾這へる冬木立
しかし、この句は上五と下五とを入れ替えても意が通ってしまうという瑕疵があります。推敲が足りませんね。
一意見として御笑覧頂ければ幸いです。
点数: 1
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こんにちは。
銀座でのカフェ研修。
レポート提出を無事に終えた、
おくらです。
先日のカフェ研修は、一人一万円が支給され、銀座・丸の内界隈の一流の店を、好きに観てこい! という、夢のような研修でした。しかも、時間帯賃金まで発生するという💦
一日をかけて、もともと真っ黒な腹の中を、珈琲でさらに漆黒に染め上げていく、地獄の巡業でもあったわけですが、解散を迎えたのは、午後七時過ぎでした。
たまたまその日が、丸の内エリアにある大きなツリーのイルミネーション点灯式だったので、班員四人で、魂の浄化に向かいました。
はい。綺麗。(語彙)
今日は深夜から、暗めの句ばかり詠んでしまったので、明るめの句で空を見上げて、締めとします。
母がそろそろ内視鏡検査を終えて帰ってくるので、美味しいご飯を用意して、待つとしましょう。
それでは、皆様も、よき週末を!