「夕立晴れアンテナの烏飛び立ちぬ」の批評
回答者 74
卓鐘さんこんにちは。文法の解説と添削・批評ありがとうございます。
遠くなった(まま)でしたか。「なり」も終了系だったり俳句でも文末などに置かれているのでどうなんだろう?と思ってました。納得できる解説いただきありがとうございます!
「吹き荒ぶ」は風の雰囲気がそれしかないと採用し、切れのような全部繋がってるような気がするまま置いていました。山も波の花も荒ぶる風の中にあったので切れになってる方がより雰囲気が出ていそうです。
地名はもう、光景を詠むのに入れるしかなく…字面が良いと言って貰えて良かったです(笑)
御句は「アンテナの烏」が引っ掛かる雰囲気です。詩情ある光景なのでこのままでも楽しめますが中八が気になってしまいます。
うーん、飛び立ちぬを諦めて「夕立晴れディッシュアンテナ(パラボラアンテナ)より烏」だと雨宿りしていたであろう烏を発見した状態止まりですよね…そこから烏がどうするのか想像する余地はある気がしますが…
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ついさっき。すごい夕立でしたー。夕立がやんでベランダに出てみると隣の屋上の衛星アンテナから烏が1羽飛んでいきました。夕立と烏似合いますね。