「へそくりを仕舞ひ節季の裏帳簿」の批評
回答者 丼上秋葵
はじめまして。おはようございます。
作句の視点とアプローチの仕方が、どこか私と似通っている気がして、勝手に親近感を覚えておりました。
どんのうえのおくらと申します。
恐縮ながら、御句に感想を述べさせていただきます。
いいですねぇ。笑
「裏帳簿」をつけながら、によによしている詠み手の高揚感がしっかりと伝わってくる、庶民派視点の句であると思います。
「節季」であることから、冬の賞与を貰えたのでしょうか? 「へそくり」が可能なだけの高給取り、心底、羨ましいです💦
私は、薄給の癖に、宵越しの金は持たねぇタイプの人間なので、全然貯蓄が貯まりません。そりゃあ、吾妹子に家を追い出されても、文句は言えませんよね💦
御句の技術のみならず、句の心も見習わねば、と反省いたしました。
勉強させていただきました。
ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、丼上秋葵さんの俳句の感想を書いてください >>
かぬまっこ様をお見かけしましたので、一句(駄句ですが)置いていきます。
相変わらず、俳句ポスト・俳句生活を中心に、NHKは時々投稿しております。
発表を見る度に、才能の無さを実感し、自己嫌悪に陥っております。(T_T)
伊藤園は早々済ませました。(^o^)v