俳句添削道場(投句と批評)

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白風は木漏れ日拾い木々揺らす

作者 岩田哲明  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

爽秋の風が木漏れ日の光をまといながら木々を揺らして吹き抜けてゆくさまを詠んでみました。

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「白風は木漏れ日拾い木々揺らす」の批評

回答者 一本勝負の悠

風舞ひて黄金の穂垂る尾花かな/哲明
佳き添削を頂き、ありがとうございました。m(._.)m 一点、黄金の穂といえば稲穂を指しますのでご注意ください。それと、黄金の穂が後の尾花の説明になります。 添削頂きながらいろいろと申し上げ、煩いとお思いでしょうが、少し先を行く者の道案内と受け止めてください。 俳句は省略化のポエムかと思います。読者に解らせるのでなく、感じさせる詩とも言えましょう。

句の評価:
★★★★★

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「白風は木漏れ日拾い木々揺らす」の批評

回答者 一本勝負の悠

句の評価:
★★★★★

薄墨のご提案頂きました。 ◆くろぐろと街を染めゆく秋時雨
原句

薄墨に街染まりゆく秋時雨
岩田様

〇薄墨に街を染めゆく秋時雨(最終折衷案) ありがとうございました。m(._.)m

点数: 0

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添削対象の句『白風は木漏れ日拾い木々揺らす』 作者: 岩田哲明
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