「名月や歩きスマフォの眼をうばひ」の批評
回答者 04422
こんばんは!
ご親切にありがとうございます。
まだ俳句と言うものが、分かっていないのです。懇切丁寧なアドバイスですが、その意味もなかなか読み取る事が出来ない能無しの自分ですが、何度も読み直して少しでも身につくように努力します。本当にありがとうございます。
疑問点ですが、大根は当たり前に季語ですが、大根の葉は季語としてありません。
「大根葉」を季語として捉えてよろしいでしょうか?その辺が分かりません。
ご教示お願い致します。
◆ピリ辛や一夜漬なる大根葉
としたかったのですが・・・
美味かまずいかは読み手に判断してもらおうと思っていたのですが。
こんな自分が御句にコメント出来る立場ではありませんが、夜の時間に歩きスマホ果たしてゲームならともかくも名月であっても出来るのかなあとちょっとだけ疑問に思いました。
兎に角ご指導のほどよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
磯野ひじき様の句に触発されて、詠んでみました。
仕事柄、最寄り駅からの帰途は0時を回ることが多いです。やってはいけないとわかりつつもしている人(私含む)が多い歩きスマフォですが、月や星の綺麗な夜空は、下手な注意より抑止につながるのではないでしょうか。
拙句の問題として特にうかがいたいのは、
・説明句になっていないか
・「眼をうばひ」が安っぽい擬人化になっていないか
・「うばひ」を平仮名表記にしたことで、「歩きスマホは絶対ダメ」みたいな強い語調ではなく、やさしくたしなめられてる感じが上手く表現できているか
の三点です。
ご指導のほど、よろしくお願いいたします。