「ひとの世をやはり花野とおもひけり」の批評
回答者 いなだはまち
お世話様です。
水蜜桃、御指導ありがとうございます!
具体的で的確なコメントを頂きますと、目が醒める思いが致します。
今後も、私の句へも、私の添削コメントへも、お気づきの点がございましたら、御指導頂けますと、ありがたく存じます。
ただ、俳句を通して関わっていますので、
特定の個人を誹謗するような書き込みは、如何なものかと思います。
お心当たりはございませんか?
俳句や添削内容についての厳しいコメントは螺旋になりますが、相手の羽をもぐ目的の書き込みは、俳句に対しての背徳行為だと思います。
下手は下手なりのレベルで、思うこともございます。それが明らかに誤っているのなら、諭すのが上級者の役目ではないでしょうか。
また、宜しくお願い致します。
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◆俳諧修行
【俳句の本質は独り遊びである】ということを知らぬ人が多いのは如何なることでしょうか?
かく言うボクも添削塾なる俳句コミュニティーを作って、僅かだが同志を募り俳句遊びをしているのは、顧みれば誠に恥ずかしいことではあります
《俳諧は老後のたのしみ》と
芭蕉の言葉にあるように
まったくその通りで
体力が要らない カネが要らない(結社などに入ってバカなお月謝取られてりゃ別だが) 場所が要らない(歩きながらでもトイレの中でもOk)時間が要らない(なんせ老人は残り時間が少ないから十七文字で完結の形式は魅力的)と、なんにも無くても楽しめるのは俳諧と徘徊ぐらいであろうか
ただし、まことに都合の悪いこともあります
先ず、頭から尻尾までが一口で食える十七文字だから誤魔化しが利きません
次にすべての表現に言えることだが、たとえ十七文字と雖も作品には作者の人生そのものが如実に顕れるということです
俳句はその人の来し方を 人生観を 世界観を 宇宙観をつぶやく言葉遊びですね
季語+物思い=俳句です