俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

橋の上川面に映る花火かな

作者 素一  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

橋の上と川面が近いかなと思いましたが・・・十七夜の花火の差し替えです。
ご迷惑をおかけしました。

最新の添削

「橋の上川面に映る花火かな」の批評

回答者 腹井壮

千日草さを、おはようございます。
いつも御世話様です。
拙句へのコメントありがとうございました。

助詞についての質問にお答えします。
おっしゃる通り音数と文法の制約上使わざるを得ない場合「でばがには」はどれも使っていいと思います。
また、俳句は詞ですから敢えて使う場合もあるかと思います。
ただ、「ば」は仮定や「~する時」「~する時は」等の意味を伝える時に使われます。

俳句は目の前にある一瞬を切り取る詞なので「ば」を使うとモッサリした印象が残ります。ですから私は使う事がありません。

句が出来上がった後助詞を入れ換えて自分のイメージに合う物やしっくりくるものを選択されてはいかがでしょうか。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

花火音や藻川の鯉の尾の跳ねるの批評

回答者 めだか

こんな句でしたっけ?花火音?はなびねと読むのですか?
鯉の尾の跳ねる、大分余計ですね。
揚花火藻川の鯉は跳ねにけり
くらいにしておきましょう。

点数: 1

添削のお礼として、めだかさんの俳句の感想を書いてください >>

「橋の上川面に映る花火かな」の批評

回答者 いなだはまち

お世話様です。
コメントありがとうございます。
無季の句は、「俳句の日」のことですよね。
「俳句の日」も季語になるといいですね。
「俳句甲子園」を季語にしたいという話も耳にしました。
「休暇明」は、秋の立派な季語ですね。
肉厚のは、誰が何をどんな思いで板書したのか、誰がなぜそう感じたのかを読み手に託しました。
日直とか説明しますと、世界が狭くなりますので、賛成いたしかねます。
やは、板書と休暇明が近いからかと思いますが、一気にフェードアウトさせる効果が
あるかと考えましたが、どうかな?。
雅号は、響きで小野小町を意識してみました。
鰤にはなれそうもないという、自嘲も込めていますよ。(笑)
弄ぶという表現は、当たらないと思います。悪意はないのでしょうが、気をつけたほうが今後のためかと思います。
それと、最低限の敬語(日本語)は、マスターしてくださいね。
宜しくお願い致します。
追伸、鯉が跳ねる句、詰め込みすぎではないでしょうか。

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

檜立つただ鳥の巣を守らんと

作者名 イサク 回答数 : 4

投稿日時:

穭田や通行止の峡の奥

作者名 素一 回答数 : 4

投稿日時:

ナンマドル羽織持つ手に秋感ず

作者名 木工用ボンド 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『橋の上川面に映る花火かな』 作者: 素一
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ