俳句添削道場(投句と批評)
めだかさんのランク: 4段 合計点: 11

めだかさんの添削

虫の声ジョリーの足音夜の道

添削した俳句: 虫の声ジョリーの足音夜の道

虫の声という季語と、足音を合わせるのは工夫があると感じます。しかしながらジョリーが分からない。
また下五、夜の道でありますが、個人的に虫の声は夜ですので推敲の必要があるのかと感じました。

点数: 0

胸にまで響く黒色火薬夏

添削した俳句: 胸にまで響く夏夜の破裂音

こんばんは。胸にまで響いているので破裂音は推敲しましょう。
あくまで花火というワードは出したくないのでしょう。黒色火薬とすれば伝わると思います。

点数: 0

妻まねて西瓜を抱けば姉の顔

添削した俳句: 妻まねて西瓜を抱けば姉の顔

まねては真似るか、招くなのか?おそらく前者だと思うが。
西瓜を抱いているのは夫、下五姉の顔が全く意味不明な句にしていると思う。
どのような句意なのだろう?

点数: 1

岡持ちの視線冷たし立つ廊下

添削した俳句: 廊下に立たされた今ここにある蕎麦うどん

せめて定型にはめた方が良いのでは?これじゃ何が言いたいのか分かりません。キャッチコピー道場があっても没ですかね。

点数: 1

床に入り目覚める色ぞ黄泉國

添削した俳句: 床に入る朝目覚める非日常

季語うんぬんの前に最低限意味が分かる必要があると思いますが?
よく分かりませんが、目覚めは大概朝であるのでこの辺は推敲した方が良いのでは?
自己満で詠まれるのは、大いに結構です。
まぁーまともな意見をもらいたかったら、それなり態度や句で示すべきですよ。
荒らしじゃなくて、個人的な意見なので悪しからず。

点数: 2

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