俳句添削道場(投句と批評)

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堕ちる影ただただ泣きぬ蝉時雨

作者 和光  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。短い一生何かしらの思い出はあったのでしょうか。。

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「堕ちる影ただただ泣きぬ蝉時雨」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます。
私なんかの浅学のノンポリの人間に御句の添削などできませんが。
あの夏を回顧するような日差しと蝉時雨の「静けさ」が浮かびました。ご存命の方がいる限り、まだ戦争の傷はあるのでしょう。

山ぶだうの句へのコメントありがとうございます。ぶどう狩り🍇に行きたくなりました。

点数: 1

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「堕ちる影ただただ泣きぬ蝉時雨」の批評

回答者 いなだはまち

お世話になります。
もしかして、三段切れかも知れません。
違ってたらすみません。
◆影堕ちてただただ泣くや蝉時雨
くらいでどうでしょう。
泣く(鳴く)と蝉時雨、近いかも。
8月ですし「落蝉」を映像化しても、面白そうかな。

点数: 1

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「堕ちる影ただただ泣きぬ蝉時雨」の批評

回答者 鉄道員

初めまして、小池俊二と申します宜しくお願い致します.上五が分かりませんでした。終戦記念日に因んだ句だったのですね。まさか墜落する飛行機それも特攻機だったとは衝撃でした。私の父は少年航空兵で特攻隊員でしたが、出撃直前に終戦となりました。ですからいま私がいるわけですが。幼い頃よく護国神社についていきました。直立不動で最敬礼をしていた父の姿をうっすら覚えています。子供も出来て幸せになっている自分が許せなかったのかも知れません。「終戦に遅れし特攻父の闇」

点数: 1

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