俳句添削道場(投句と批評)

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天領の川面にそよぐ柳かな

作者 登盛満  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

以前に旅行した倉敷で、川舟下りをした時の事を。

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倉敷や川にそよめく若柳

回答者 イサク

こんばんは。

基本的なところはよくできていると思いました。

・「川面にそよぐ柳」の「に」が微妙ですね・・・ありといえばありですが、川の上に柳の木が立っているようにも感じます。
・「天領」の映像情報が、私にはあまりなく・・・提案句では「倉敷」としてしまいましたが、これは「天領」のままの方が雰囲気があるかも。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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天領の川を下りて夏柳

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

登盛さん、こんにちは。

よく出来ていると思います。が、一点だけ気になる点が。
「川」「柳」とくれば、柳が風にそよいでいる風景を浮かべるのは難しくありません。そこに「そよぐ」と書くのは、やや書きすぎではないかと。
そよぐを諦めれば、コメントにあった川下りの様子も入れ込む事が出来ます。ご一考を。
下は天領の川を強調したパターンで。

葉柳やここ天領の川なりし

点数: 1

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添削対象の句『天領の川面にそよぐ柳かな』 作者: 登盛満
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