「打水や黒く染めたる老舗前」の批評
回答者 04422
こんばんは!
打水と老舗何となく丁稚奉公の世界を想像してしまいます。
長く続く歳月夏の打水にはその通りだけ苔むしているような感じでと考えると老舗=黒く染めたるとなって何となく同義語となりますので多分老舗と言えば酒屋さんか着物屋さんと言う固定観念に囚われてしまいます。
読み手の勝手。少々い・じ・わ・…。
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 鳥越暁 投稿日
回答者 04422
こんばんは!
打水と老舗何となく丁稚奉公の世界を想像してしまいます。
長く続く歳月夏の打水にはその通りだけ苔むしているような感じでと考えると老舗=黒く染めたるとなって何となく同義語となりますので多分老舗と言えば酒屋さんか着物屋さんと言う固定観念に囚われてしまいます。
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回答者 三日酔いの防人
鳥越暁様、今晩は。
まず切れ字の位置について、打ち水が黒く地面を染めているので、上五で切ってしまうのは、個人的に違和感を感じました。下五の老舗『前』の前も推敲出来ると感じました。
打ち水の黒々と馳す大老舗
とご提案致します。
点数: 1
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老舗はよく撒きますね。
最近はなるべく前説を少なくしております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。