「球場の外は沸き立つ蝉時雨」の批評
回答者 裾野奈保子
鳥越暁さん
拙句「いつもの蜘蛛」へのコメントありがとうございました。
ひとまずこの句については
自分なりに理解できたように思います。
しかし、「季語の強弱」「季重なりの是非」は
人に教えられて身につけられるものではないのだと感じました。
難しいですね。
危うきには近寄らないのがいいのかな?
揚句
私には景がよく見えて来ます。
夏の暑さ、球場の汗に暑さを助長する蝉時雨。
*集落を埋めつくせり蝉の声
(昨夏の句です)
失礼いたしました。
点数: 1
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切れがないかもしれません。