俳句添削道場(投句と批評)

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早く鳴け大口開けて燕の子

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

千日草です。いつもお世話になります。
燕シリーズ第二弾です。巣作り成功。燕の子確かに昨日生まれている事を確認しました。再確認今朝しました。一羽だけ親燕が飛び出した時大きな口を開いていましたが、鳴き声あげません。ちょっと昼休み。夕方、又覗かずに様子見てみます。

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「早く鳴け大口開けて燕の子」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは。
燕、残念でしたね。悲しいことですが、これも俳句になされたらいかがでしょうか。

拙句・「空蝉団子の句」へのコメントありがとうございます。
空蝉団子とは空蝉(抜け殻)が同じところに固まって着いている様のことです。以前に俳句の雑誌で詠まれていた表現を用いました。一般的ではないと思いつつも挑戦したのですが。「なぜか同じ所で羽化して団子のようになっているところに、更に一つ加わって重そうだ」との句意でした。わかりづらくて申し訳ありません。

点数: 1

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「早く鳴け大口開けて燕の子」の批評

回答者 宮武桜子

季語としての百物語(ひゃくものがたり)は、夏の季語である[3]。現代俳句協会が『現代俳句歳時記』でこの語を採録しているが、他の歳時記で採録しているものは少ない。

例句:百物語 はてて灯ともせば 不思議な空席 ─ 内藤吐天 [3]
例句:髪濡れて 百物語に 加くははりぬ ─ 島紅子
同じく、『現代俳句歳時記』は「幽霊(ゆうれい)」も夏の季語として採録しているが、これも他の歳時記で採録しているものは少ない。

点数: 2

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「早く鳴け大口開けて燕の子」の批評

回答者 鳥越暁

こんにちは。
鳴かないまでも元気そうで何よりです。

拙句について
伝わりませんでしたか。残念です。
「百物語」は季語です。
稲川淳二は例えとしてコメント入れたもので、稲川淳二の百物語はないでしょう。

点数: 1

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「早く鳴け大口開けて燕の子」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは。
百物語(ひゃくものがり)です。「百物語 俳句」で検索されるといくつかのサイトが出てきますよ。また、例句もご覧になれますから。
句の説明を詳しくすると興ざめするかと思いしませんでしたが。
「分けもなく痛む、摩訶不思議で怖さが倍増するではないか」とかですよ。

私も読解力がある方ではないので人様の句を読むのは苦労いたします。ですが、あれこれと考えるのは楽しくもありますね。

点数: 1

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