「炎天下骸骨つれて日焼け止め」の批評
回答者 まちる
シュールリアリズムですかね
炎天下は健康へ影響を及ぼすほどの気候で寒さと違い衣服で防御不可能な状況
骸骨を調べると
「勤めなどを終えたあとの、役立たなくなった身をたとえていう」
ともありますね
連れてと表記もあるので生存してるはずなので定年後の人くらいで男性のイメージ。
日焼け止めは、炎天下の気温や熱に対しては効果が無く肌を日焼けからしか守ってくれません。生命の危機感はなく美の危機感を表して女性のイメージが強いですね。
若妻か娘かと思いました。
「つれて」という事で女性側の視点ですね
まとめると
炎天下の中、定年後の爺さんを連れる女性
女性の内訳
・若妻
夫が死んでほしい→火曜サスペンス
・娘
お父さん邪魔→姥捨山
姥捨山かな
挑戦的な句ですね
点数: 2
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こんばんは。如何でしょうか🌅