俳句添削道場(投句と批評)

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初午や信仰篤く古き店

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日は初午。信仰と初午近いかな?

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「初午や信仰篤く古き店」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。みなさんのご指摘どおりで、
何を見て信仰があつく感じたのか、古く感じたのか。修飾するということと描写するということは違うと今日誰かがつぶやいてました。この辺りの匙加減がむずかしいですね。店がどんな店かの映像が立ち上がってくるには、「古き」はまだ見える。「信仰あつい」では見えてこないということなのでしょうか。むずかしいですよね。このあたり。私もいつも悩みます。

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★★★★★

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「初午や信仰篤く古き店」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「信仰が篤い」が説明臭いですかね・・
「古い」も少し気になります。
定番の言い方をすれば、何を見て「信仰が篤い」と思ったのか、何を見て「古い」と思ったのか、という言い方になるでしょうか?

・初午や店の稲荷の札を替ふ
・戦中を語る店主や一の午

点数: 1

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「初午や信仰篤く古き店」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

初午やお稲荷さんを祀る店
このくらいの軽い明るい感じでいいのでは?
信仰篤いでは、読みては、え?何を、見て?理由は?と考えこんでしまいます。

これは、私のただの感想です。
当たってないかもしれません。

点数: 1

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「初午や信仰篤く古き店」の批評

回答者 伊勢史朗

句の評価:
★★★★★

どうもこんばんわ。既に他の方が色々指摘していますので私からは「三段切れ」になっていますとだけ申し上げます。どうか今宵も御健吟に。

点数: 0

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添削対象の句『初午や信仰篤く古き店』 作者: 佐渡
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