「元旦にとんぼ帰りの受験生」の批評
回答者 ハオニー
高校受験、大学受験、どちらもやりましたハオニーです
お正月だからと休むと、次の日からの勉強が辛くなるのです
俳句も同じで、全くやらない日があるとだんだん辛くなってくるものです
気になることを...
この一句には、詩的な表現が見当たらないような気がします
おそらく、うまく五七五の型に偶然はまった文章なのだと思います
元旦を残して、受験生を思わせるような描写をするか
受験生の気持ちになって元旦で一句詠むか
どちらかのやり方に寄せていくのが、詩を生み出す方法です
受験生を思わせる方針の句は腹胃様が詠んでいますね
私は受験生の気持ちになって一句
参考書ひらくや元日の鉄路
今開いた参考書のように、僕の人生も開いてやる!
大学に合格してやるんだ!
みたいな感じで、映像化をしながらクサイ解釈も出来るかと思います
元旦というと元日の朝をイメージする人もいるため、それでは状況的に違うかと思い、元日としています
点数: 2
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
あけましておめでとうございます。
元旦に親戚一同で集まった際、今年高校受験の中学生の子が、塾があるため、お母さんと一緒に東京に帰って夜には勉強する、と言って少々驚きました。
受験生は元旦から勉強するようです。
元旦くらい休んだ方が良いと思うのですが。
批評、感想などよろしくお願いします。