「カーネーション店先並び母を待つ」の批評
回答者 幸福来々
コメント失礼します!
母に送られるのを待つカーネーションが店先に並んでいるという発想面白いです!
ただ、この発想に至る映像で描写したほうがもっと素敵になるかなと。
例えば、カーネーションを買う少年少女だったりとか、いつもよりカーネーションの量だったり種類が多くなっている店先をだったり、カーネーションをすでに持っているお母さんが花屋の店先を通り過ぎてるところだったり。
以下のような句はどうですか。
売れのこる一輪のカーネーション
売れ残りのカーネーションを描写することによって、それ以外は全部どこかのお母さんの手に渡ったことに気づく。といった感じですかね。
点数: 1
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
花屋の店先に並ぶカーネーションを見て
カーネーションの目線で
カーネーションは何処の母に行くのかな〜と思い詠みました。
お願い致しますm(_ _)m