「巣を守るハヤブサ狙うカメラマン」の批評
回答者 いなだはまち
ワカシ君一年生です。
僭越ながら、、
まず、季語ですが、隼は冬の季語になります。巣を登場させることで、季節が変わるのは、勉強不足にて分かりません。
単純にカメラマンに焦点を絞ってみて、
◆隼を狙う写真家ドライアイ
冬の俳句になってますが、どうでしょう。
俳句は、報告したい景をより読者の脳に、鮮明な画像にするかの作業かと思います。そのままを17音に纏めて共感を得られるのは、手練れの技かと思いますので、本句は、隼の表情やカメラマンの表情などを思い起こして推敲されてはどうでしょう。
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近くの山の崖に、毎年子育てをするハヤブサのつがいがいて、この時期になると登山道からシャッターチャンスを狙うカメラマンが列になっています。
ヒナに餌を綾得たり、運がいいと、狩りの様子なども見られるようですが、私が行ったときには抱卵中で、巣の奥に隠れていて見えませんでした。観察と撮影には、根気と運が必要なようです。