「荷降ろせば玉解く芭蕉待ちにけりの訂正とお詫び」の批評
回答者 いなだはまち
ワカシ君一年生です。
芭蕉は、けっこうでかい葉っぱですね。
私は、旧かなづかいでしょっちゅうやらかしています。最近は、「端居」を季語ではなく「端に座る」と勘違いして投稿したりして、冷や汗をかきました。
端居は、夏の季語で「静かに夕涼みしている様子」です。奥ゆかしい季語ですね。
人間、失敗すると絶対忘れません。
どんどん失敗したらよろし!遊びよ!(笑)
点数: 1
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荷降ろせば玉解く芭蕉待ちにけり
と拙句を投稿いたしましたが、重大な過ちがありましたので、謹んでお詫び申し上げます。
コメント欄にて、季語「玉解く芭蕉」の説明で(ミズバショウ)と芭蕉のことを明記しました。葱坊主さんのご指摘を受け、改めて調べたところ、芭蕉と水芭蕉はまったく異なる植物でした。謹んでお詫び申し上げます。
経緯としましては某俳句ブログの誤った記事を確かめずに信用したことに起因いたします。
今後は歳時記などを複数確認していきたいと思っております。
誤った拙句にコメントいただいた、ろっこ様、ワカシ君一年生様、葱坊主様に御礼とお詫びを重ねて申し上げます。
今回の件に懲りずにお付き合いいただければ幸いです。
鳥越暁 令和元年五月三日 記