俳句添削道場(投句と批評)

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太陽に挑みし雲雀捜す空

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

空から雲雀の声が時々聞こえて来るのですが、中々見つけられません。どれだけ高く飛んでいるのでしょうか?昔、太陽にお金を貸した雲雀が利息だけでも取り立てるために高く飛んでいるのだという話を思い出してました。それで「挑む」という言葉を使ってみました。如何でしょうか?ご意見お願いいたします。

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「太陽に挑みし雲雀捜す空」の批評

回答者 まちる

初めまして、夏井先生なら「思ったなら書きなさいよ」と凄い添削をしてくれそうですが私には無理です。
私は、その寓話を知りませんでしたが面白いお話ですね。
寓話を思い出した部分を全面的に出しても面白い俳句になりそうですよね。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「太陽に挑みし雲雀捜す空」の批評

回答者 04422

ささゆみ様こんばんは。千日草です。コメントを読んで句意が分かりました。
◆太陽に挑む雲雀や雲の上
太陽と雲が近すぎるようですが雲雀やで雲雀を強調しました。
伝説でもありますから…。雲の上も許容範囲でしょう。

点数: 3

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「太陽に挑みし雲雀捜す空」の批評

回答者 鳥越暁

僭越ながら感想を。
「太陽に挑みし」は「雲雀」に対してですし、「捜す空」はその雲雀を探しているので「空」とあっても良いかなと思います。たしかに、「捜す空」がとってつけたように感じたところもあるので、他の表現があるのかもしれませんね。もちろん、私には具体的には分かりませんけれど。
失礼いたしました・・・。

点数: 2

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声聞けば火輪に挑む雲雀探す

回答者 IZMIN

太陽と意味が被ってしまっているので「空」は不要なのでは…?と感じてしまいました。
その2文字をとった後どうすべきかと考えましたが、作為にあった「雲雀の鳴き声」を冒頭に入れました。1文字字余りになってしまったので、「太陽」をより大きな存在としてために「火輪」としてみました。
全く我流な添削で失礼いたしました。

点数: 1

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