「立ち上がる冠水のあと夏の草」の批評
回答者 三男
久田しげき様 こんにちは
本日もよろしくお願いいたします。
昨日出かける前、こちらのSNSグループに夏休みを使って俳句を練習しませんかと書き残しました。
俳句について一冊の本すら入手困難な中、中国の方はネット検索を頼りに学んでいるので頭が下がります。
俳句作品の向上は交流しながら練習を繰り返し、新しい知識と共に各自が内から気づく習慣を掴み取っていただくしかないようですから。
久田しげき様の本日の作品を拝借して恐縮ですが、しおれてはいられません。
以下は綴った内容ですが、数名から書き込みがあり嬉しく思いました。
@皆さま
「夏休み」を使って練習してみませんか。[Peace]
俳句が楽しくなりますよ
(作り方・例)
食卓に子供の一品夏休み
夏休み親子の声か台所
自転車に興じる子らの~
~泥んこ服の子供たち
教科書を親子でのぞく~
~机に並ぶ宿題帳
肩車笑顔の絶えぬ~
~両手つないで遊園地
渋滞の列に並びし~
~順番待ちのレストラン
これを参考にしたり、一部を同じように使って自由に作ってみましょう。
俳句は身近な様子、身近な場面を作品にすることで作りやすくなります。
難しく考えないのが上手くいく方法です。
私自身も途上ですが、表現の粋が込められた俳句と日本語を同時に学ぶ中国の方とこれからも交流を深めたいと思っています。
点数: 1
添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>
夏草の生命力を。