「改札の軽き右肩花見かな」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
◆技術的なお話。下五「かな」構文の難しさは、中七で切れが入ってしまうと、下五の「○○かな」が宙に浮いてしまいがちなことです。
なので下五「かな」の場合、中七と下五の間は接続するのが無難です。場面転換など切れが入ってしまうなら、下五から「かな」を抜いて季語体言止めの形の方が作りやすいはずです。
◆「改札」を抜けるときはまだ「花見」はしてないですよね?
「花見」を生かすなら、「改札」という場所情報は回避した方がいいような気がします。あらちゃん様はたぶん、それを意識した提案句です。
季語「花見」を生かすために花見の場所の風景にして、かつ「かな」を生かすならば、初手はこんな感じでしょうか
・右肩のカバンの軽き花見かな
点数: 2
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おはようございます!日常から改札を抜けて花見へ!その期待感や高揚感を右肩に詠んでみました。改札を抜ける時カードをタッチする、または右肩のカバンを背負いなおす、その軽さに物理的な軽さと、心の軽さ、足取りの軽さまで感じてもらえたら幸いです。よろしくお願い致します。失礼致します。