俳句添削道場(投句と批評)

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頬撫でる夏の夜の涼しさよ

作者 つむ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

突発的に初めて俳句を詠んだので、これが良いものかそうじゃないのかも分からないので、意見を聞きたく投稿致しました。

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「頬撫でる夏の夜の涼しさよ」の批評

回答者 たーとるQ

つむさん初めまして!
たーとるQと申します。
この句は良いところもそうじゃないところもありまして、初めての方らしいといったところでしょうか。
良いところは清々しいところ。「涼しき」「頬を撫でる」といった風を読み手に存分に感じられる描写がいいです。
そして「字足らず」と「季重なり」というテクニック上の問題があります。
なおじいさんも仰ってますが、俳句は五・七・五の17音が基本でありそれ未満になる「字足らず」、それも中七を削るのはかなり難しいのです。
さらに、「夏の夜」が季語ですが実は「涼し(さ)」も夏の季語。これまた「季重なり」といって高度な技術となります。
この2つは始めたてのうちは封印するのがよろしいかと。

ということでたーとるQは「涼し」を残して添削してみます。「夏の夜の」の五音が削られたことで、句にオリジナリティを加えられるようにもなります。
例えば、つむさんがどこで涼しい風を感じたのか?場所を書いてみると読み手はさらに光景が浮かんできます。例えば関東の方なら
・東京の涼しき風が頬を撫づ
・江戸川の涼しき風が頬を撫づ

こんな感じでしょうか。
是非またつむさんの体験を投稿してみてください!

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「頬撫でる夏の夜の涼しさよ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

つむさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。突発的に初めてお詠みになってこれであればすごいですよ!なんだか気持ちよさそうな感じですよね。まずはこれが大事です。

ただ俳句は、二つの大きな原則があります。五七五の音の制限と、季語を一つ入れるということです。季語は無くてはダメですし、また二つ以上でも良くないです。

その点から御句を拝読しますと、五七五は、中七(真ん中の七音)が六音(読み方によっては五音)しかなくて字余りならぬ字足らずですね。

また、季語ですが、夏(の夜)と涼しい(涼しさ)がともに夏の季語で二つ入っていますね。こういうのを季重なりといいます。一つにしましょうか。

提案として、夏の夜のほうを生かしますと、

・頬撫でる夏の夜風の心地よさ

涼しさを生かしますと、

・頬撫でる夕べの風の涼しさよ

とかになります。

夏の夜の風が涼しくて気持ちがいいのは、大昔から誰でも思っていたことだと思います。

でもこの度、つむさんが俳句をお詠みになられたというのはそこから一歩進んで、その気持ちよさを人に伝えたり、残したりすることができるということでとても素晴らしいことです。ぜひこれからもお続けになるとよろしいかと思います!

点数: 0

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添削対象の句『頬撫でる夏の夜の涼しさよ』 作者: つむ
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