俳句添削道場(投句と批評)

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散り初むる一輪挿しの桜かな

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

句の先生に頂いた桜を一輪差していたら、一晩で花びらが散らばっていました。

最新の添削

「散り初むる一輪挿しの桜かな」の批評

回答者 04422

葱坊主様こんにちは!千日草です。いつも的確な添削指導ありがとうございます。
昨夜は八重桜(牡丹桜)が観光地のメインストリート満開でした。
桜は香りがないのですね。それとも、酔っぱらって匂いを感じなかったのかもしれません。二次会になると本音が出て来ますね。こんな句を詠んだのも初めてですが、句と言えますか?

点数: 1

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「散り初むる一輪挿しの桜かな」の批評

回答者 04422

葱坊主様こんにちは!桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿という諺があります。桜は花屋さんで買いましょう。切口から病原菌が入ります。

点数: 1

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「散り初むる一輪挿しの桜かな」の批評

回答者 04422

葱坊主様こんばんは!いつも添削指導ありがとうございます。次なる句を楽しみにしています。勉強になりますからお願します。山桜・八重桜のシーズン。ソメイヨシノは葉桜にならんとしています。

点数: 1

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「散り初むる一輪挿しの桜かな」の批評

回答者 鳥越暁

テーブルの景色と「ああ、散っちゃのかあ」という切なさが伝わる良い句だと思います。「生けた」とか「花瓶」を出さずに「一輪挿し」で上手く纏められていますね。
こういう句を葱坊主さんのようにさらっと詠みたいものです。

拙句「酔い止め」の句への添削御礼
やはり「遠足」ではちょっと情緒とか余韻がないですよね(泣)
はじめに「遠足」で詠もうと思っていたので、とらわれ過ぎてしまいました。
添削いただいた「年齢を記す」方にとても魅力を感じました。
ありがとうございました。

点数: 1

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添削対象の句『散り初むる一輪挿しの桜かな』 作者: 宮武桜子
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