「桜道第二ボタンなき上着脱ぐ」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
おとはさん、はじめまして
御句拝読しました
卒業式のどことなく嬉しさと寂しさが入り混じった風景を描かれていますね
風景が良く伝わってくる優しい一句だと思います
さて本句、句としてみると二つばかり
まず第一に中八になっていますね
これは「第二ボタンのなき上着」と句またがりにすることで回避可能かと
次に「桜道」と「第二ボタン」の相性が良すぎる点でしょうか
俗にいう類想や近いといった感覚で少し景がありきたりのものになっている気がします
それらを踏まえていくつか
惜春や第二ボタンのなき上着
春遊や第二ボタンのなき上着
春めくや第二ボタンのなき上着
それぞれの季語で別れを惜しむ気持ちや浮かれている気持ち、恋する気持などを入れこむことが出来るかと
ここら辺をスタートにしてさらに詩を追加してひとつ
恋駆ける第二ボタンや風光る
キラキラの恋心に心臓の音が早くなっていく様子を描いてみました
いかがでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いいたします
点数: 1
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