「師の口紅ヒナの大口さくらんぽ」の批評
回答者 慈雨
TOPPY様、こんばんは。
「さくらんぽ」は「さくらんぼ」の誤入力でしょうか。
コメント無しで句を見た場合、2通りの解釈が成り立つと思いました。
①口紅をした師匠が、鳥の雛のように大口を開けてさくらんぼを食べている。
②口紅をした師匠が、大口を開けた鳥の雛にさくらんぼを食べさせている。
どっちだろうと思ったら、どっちも違ってましたね。
この句を見て、ヒナが教え子の比喩と読み取るのは難しいと思います。そもそも比喩かどうかもわかりませんでした。
わずか17音の俳句で比喩を使うのは上級テクニックだと思います。
(口紅=上品、というのもやや強引でわかりにくいです)
あと、助詞が省略されすぎていて、上五・中七・下五がどうつながっているのかわからないところを修正したいです。
あまり凝った表現を狙わず、シンプルに。
・師のちょぼ口弟子の大口さくらんぼ(上五字余り)
まずはこの辺りからスタートして、そこから「師と弟子の両方を描写する必要があるかなぁ?」など次のステップに進んでいきたいところです。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>


ヒナは、教え子の比喩です
上品な師と無邪気な教え子を、対比で描きました
大人になると人前で、さくらんぽを食べるのが、少し恥ずかしくなりました
比喩が分かりづらいかもしれませんが、よろしくお願いいたします