俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

キムチ鍋白菜出番に貝杓子

作者 04422  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

助詞「に」の使い方(まあ全てですが)「に」を使ってみました。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「キムチ鍋白菜出番に貝杓子」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。体温まりそうで、いいですね!。
にをやにされなかったのは正解かと、。先輩方より厳しくしてもらってください。🙇

点数: 1

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「キムチ鍋白菜出番に貝杓子」の批評

回答者 腹井壮

千日草さん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。
助詞の使い方以前に全体がとっ散らかっていてどこに焦点が当たっているのかわからない、つまり一瞬を詠みとっていません。唯一、貝杓子は鍋を美味しそうに見せる小道具として評価できます。
参考になれば幸いです。

点数: 0

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「キムチ鍋白菜出番に貝杓子」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。偉そうなことを言えるレベルではありませんが、なんでも17音にすればいいというものではないと思います。少なくとも添削道場に投句されるのでしたら、最低限の基本を知ってからにすべきですし、先輩に対するリスペクトだと思います。本句はチャレンジとは言えない句だと思います。指導を受けたら次に活かさないと、自分もつまらなくなります。「あそび」だからこそ真剣に取り組まないと、楽しくなってこないのではないでしょうか?。推敲のしようがない代物だと思いますよ。(笑)🙇

点数: 0

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「キムチ鍋白菜出番に貝杓子」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。書き言葉は、そのまま相手に伝わりますので、話言葉以上に注意が必要です。恐れいりますが、恐縮ですが、お忙しいところ、、ありがとうございます、、とかの枕詞や結語は、時として重要になります。私は、ほぼ添削をして(私なり)返事をしています。厳しくとのことですので、素直に返信しました。サイトの勧誘ワードが
どうなっているかは知りませんが、時に不快と感じるコメントもある旨の注意書きはあったかと思います。その場合、非表示にする等自分で対応してくださいとあったと記憶しています。添削についても、感想だけでも構わないと記載があったかと思います。自分に合わせないのは相手が悪い、とは思ってないと思いますが、そう感じるのは相手(私)の勝手です。この空間の住人として暫くお世話になるつもりでしたら、もう一度サイトの記載事項を熟読されてはとうでしょうか?。
🔶貝杓子ゆくぞ白菜キムチ鍋
どうですか?貝杓子は、千日草様です。
ゆくぞは、もっと臨場感のある言葉を探してくだちい。🙇

点数: 0

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「キムチ鍋白菜出番に貝杓子」の批評

回答者 ハオニー

厳しくするのと罵倒するのは違うから、言葉選びは難しいのです

まず、「キムチ鍋」が季語になるというのは知っておいていただきたいです
たぶん、知らなかったのでしょう

鍋だけでは季語になりませんが、「寄せ鍋」「キムチ鍋」「ちゃんこ鍋」と鍋料理と分かると季語です

そもそも、キムチ鍋なら白菜のキムチが一般的です
オイキムチやらカクテキで鍋料理はしないでしょう?
だからこの場合、「キムチ鍋」と「白菜」の季語2つで成立をさせるより、「白菜」を諦めて「キムチ鍋」で勝負すると楽になるのです

鍋料理を食べている実感を出すと、食べ物の俳句はうまくいきます
ハオニーは食べ物の俳句が苦手だった分、分かるようになるまで極めました

たとえばこういうのはいかがでしょう?
貝杓子かきわけかきわけキムチ鍋

下手な中八は失敗するのですが、同じフレーズを繰り返して字余りの印象を薄める方法があるのです
こういう技法は無理に手を出さない方が無難ですが、今回は使うだけの価値があるのです

ここからは逆に質問になるのですが...
千日草様は、添削を依頼した句をどのように扱っているのでしょう?
私は「とりあえずその句は置いといて、次行ってみよう」としている印象です

ハオニーは「意見を頂いたら悔やみに悔やんで、自分で直した後で同じ失敗をすることを恐れて失敗談として自分に刻み込む」のです

ハオニーを見習えとは(心が折れるから)絶対に言いませんが、添削を受けたら受けっぱなしで終わっているのだとしたら、誰のためにもなりません
ノートに書いたとしても、失敗を直視するのは辛くてたぶん読み返すことは出来ないだろうと思います

点数: 0

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添削対象の句『キムチ鍋白菜出番に貝杓子』 作者: 04422
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