俳句添削道場(投句と批評)

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土俵擦る足先凍る初稽古

作者 村井もこり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

少年の相撲クラブをやっております。
冬の土俵はとても冷たく、足の指の感覚がなくなってきます。それでも強くなりたいという思いで、皆黙々と稽古します。黙々と。
稽古場にはすり足のシュッシュッという音が響きます。

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「土俵擦る足先凍る初稽古」の批評

回答者 あらちゃん

村井もこりさん、こんにちは。
「石鹸玉」の句にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただけて嬉しく思っております。
御句ですが、すでにイサクさんからご指摘がありますので、私からは提案句はなしということでお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「土俵擦る足先凍る初稽古」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。はじめまして。

◆意味は理解できる句です。
俳句は十七音と短く、複数の気持ちを一句に入れるのは難しいです。
 コメントは「冬の稽古の冷たさ」ですし、句にも「足先凍る」とあります。一方、「初稽古」という季語は新年あらたまった気持ちの季語。
 どちらを重視しましょうか?
◆個人的には「足先凍る」が季語っぽく見えるのも気になるところです。他の冬の季語があれば「手足が冷たい」ことを説明したくはないかも。

 コメントにお気持ちがこもっています。その気持ちに寄せるならば、季語を「寒稽古」とした方がよいように思います。
 「寒稽古」+相撲の稽古であることがわかれば、「足先凍る」という説明は不要で、「寒稽古」という季語によって「手足が冷たいだろう」という状況は受け手が理解してくれると思います。

・土俵擦る少年の足寒稽古

もしどうしても季語「初稽古」で詠みたい、というのであれば、読者の気持ちは「寒い」よりも「年が改まって初めての初めての稽古の感慨」に寄ります。
 ただ、これはこれで冬の寒い時期の季語なので俳句としては「足先凍る」という説明は回避したいです。

点数: 1

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添削対象の句『土俵擦る足先凍る初稽古』 作者: 村井もこり
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