俳句添削道場(投句と批評)

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轍無き寒暁の道音眠る

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

新潟魚沼の雪のニュースを見ました。
隣県ですので、他人事ではなく思います。たかだか100kmに満たない直線距離ですが、状況は大きく違い、こちらの積雪は5cmほどです。

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「轍無き寒暁の道音眠る」の批評

回答者 あらちゃん

凡さんおはようございます。
私も「音眠る」の是非に注目しております。
上五中七で想像の範囲内の措辞かと思います。
私が詠むとすればですが、

寒暁の轍なき道白き道

「道」という言葉を二度繰り返すことで、視界が奥へ奥へと誘われるような奥行きが生まれます。最初の「道」は物理的な雪道を指し、二度目の「白き道」は、その純粋さや、これから始まる一日の象徴としての意味合いを強めています。よろしくお願いいたします。

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「轍無き寒暁の道音眠る」の批評

回答者 晩乃

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汎様

先日の季語に関しての説明、読んでいただきありがとうございます。張り切って説明したのに、まさか幟が季語であるとは、、。私もまだまだ勉強が足りませんね。

拙句のご鑑賞もありがとうございます。「布と布」、不自然だったかなーと、いろいろ反省の残る一句です。

さてこちらのお句、上五中七の景の立たせ方は完璧だと思いますよ。とても佳い句だと思います。

「音眠る」は詩的な着地ですが、「轍なき」だけで静寂が伝わるので、一寸しつこさを覚えました。例えば、意味や物理的な距離のあるものを取り合わせるというのも、ひとつの技法です。

轍なき寒暁の道山の影
轍なき寒暁の道煙草の火

探せばもっと佳い取り合わせがあるかもしれません。また宜しくお願いいたします。

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