俳句添削道場(投句と批評)

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山眠るかの人よりの歳時記や

作者 白梅  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔、この私を句会に誘って下さった方がいました。
父親程も年齢が離れた方でした。
畏れ多くて、敷居が高すぎてお断りしてしまったのですが、
小さな歳時記を下さいました。
本棚の隅でうずくまっているその歳時記、さあ、久しぶりに
開けてみましょう。

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「山眠るかの人よりの歳時記や」の批評

回答者 あらちゃん

白梅さんおはようございます。
「鳰の恋」にコメント下さりありがとうございます。
ロマンティックだとおっしゃっていただき嬉しいです。
白梅さんが予告しておりました新作楽しみにしております。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「山眠るかの人よりの歳時記や」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

白梅さんおはようございます。
「久女忌」にコメント下さりありがとうございます。
久女の句には艶美なものもあり、私の好きな俳人の一人です。
一時川端茅舎にハマっていましたが(笑)。
「実は程度の激しい違いこそあれ、同じような事を考えていました。」とのことですが、是非読ませていただきたいです。
凡才だなんて謙遜なさらなくていいですよ。
御句拝読しました。
コメントで句意がよく分かりました。
私も詠んでみます。

恩人の歳時記を手に山眠る

いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「山眠るかの人よりの歳時記や」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

白梅さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、格調高く、叙情性に優れた一句ですなぁ…。佳句です!
ただ、句末の「や」の切れ字は、なかなか高度な技故、出来れば避けられた方が良いかと…。その理由は、一度、ご自身でお調べ願えれば、と思います。
なお、あまりの佳句に、私も悔しい(笑)ので、詠んでみました。
 《先人の古き歳時記山眠る》
ほんのご参考までに…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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「山眠るかの人よりの歳時記や」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

白梅様。
勉強させていただきます。

御句、頓様と同意でございます。
詠嘆されるのであれば、 よ が、いいかと感じます。

山眠る彼の人からの歳時記
よりをからに変えたのは か の韻を踏むためです。かを漢字に変えたのは、まえの表記が、ひらがなだからです。

白梅様が、羨ましい。
歳時記を賜わるなんて。。

ありがとうございました。

点数: 1

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「山眠るかの人よりの歳時記や」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

白梅さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
句末の切れ字「や」の件ですが、白梅さんは、正直なお方ですなぁ(笑)。
私も、分かっている「つもり」ですが、間違ったことを申し上げでは、ドエライことになりますので、ネット情報の中から、特に、私が、「的を射てる」と思った情報をお送りいたします。
決して、「音字数合わせ」はなりませぬぞ! 
若干、長文ですが、分かり易く、纏まっていますよ!

俳句において句末(下五)に切れ字の「や」を置くことは、初心者から上級者まで「最も難しい技術の一つ」とされています。
主な理由は、以下の3点に集約されます。

1. 意味が曖昧になり、句が完結しにくい
「や」は本来、感動や強調を表し、視点をそこに留める働き(詠嘆)をします。
* 上五・中七での「や」: 直後の言葉を強調し、景色を鮮明に切り取ります(例:閑さや)。
* 句末での「や」: 句が終わる場所で余韻を残そうとしますが、何を強調したいのかがぼやけ、読者に「それで?」「どうなったの?」という未完の印象を与えがちです。 

2. 「報告」や「説明」に陥りやすい
句末を「〜や」で結ぶと、単に目の前にあるものを指し示しただけの「散文的な報告」になりやすいのが難点です。
* 悪い例: 「庭先に赤く咲きたる椿かな」を「〜椿や」にすると、感動の焦点が拡散し、ただ椿があることを説明しているように聞こえます。
* 句末には通常、余韻を断定的に支える「かな」や「けり」の方が座りが良く、感情が安定します。

3. 「や」の二重使用(重なり)の禁忌
「や」を句末に使うと、句の中で別の切れ字(かな、けり、あるいは上五の「や」)と衝突しやすくなります。
* 一つの句に切れ字が二つあると、感動の焦点が二分され、力が分散してしまいます。句末に「や」を持ってくる構成は、非常に高度なバランス感覚を要します。 

句末の「や」が成功するケース
句末の「や」が効果を発揮するのは、「呼びかけ」や「問いかけ」の意味が含まれる場合です。
* 例: 「秋深き隣は何をする人ぞ」のように、外の世界や他者へ意識が向いていくような広がりを持たせたい時、あえて言い切らずに「や」で開く手法があります。
結論として:
句末は「かな」「けり」や「体言止め」で引き締めるのが基本です。あえて「や」を使う場合は、その言葉が持つ「広がり」や「未完の美」を意図的にコントロールする必要があります。》

長文でした…何らかの参考になれば、幸甚です!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

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