俳句添削道場(投句と批評)

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冬ざれの野へ一筋の煙かな

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

穏やかな冬の日に一筋の煙が見えました

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「冬ざれの野へ一筋の煙かな」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

微妙に語がおかしい気がする。

句景が「冬ざれの野から一筋の煙が立ち上っていた」であるというのなら、

冬ざれの野を一筋の煙立つ
冬ざれの野の一筋の煙かな
冬ざれの野に一筋の煙かな
冬ざれの野に一筋の煙立つ

であり、助詞は方向性を示す「へ」ではなく、範囲を示す「を」や、付帯要素を示す「の」、直接場所を指定する「に」でなくてはおかしい。
「手元で焼き芋か何かを焼いていて、その煙が冬ざれの野に向かっていった」などという景なら「へ」でも分からなくもないが……何か、ちょっと違和感がある。

また、(本当に細かい話だが)煙は下から上へ上る(≒空中にある)物なので、「冬ざれの野」と言われると野(=下方向)に目が行ってしまい、自然と煙に目が行きにくくなる。書くのは「冬ざれ」だけで十分だと思う。

冬ざれの空へ一筋煙立つ
冬ざれを煙一筋立ちにけり

この辺りが妥当だろうか。

なお、景そのものは、一見して何の変哲もない景のように感じられるが、実は味わい深い景だと思う。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「冬ざれの野へ一筋の煙かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

博充さんこんばんは。
冬ざれに「野」も含まれますので「野」は省略できると思います。
例えばですが、

一筋の煙のぼりて冬ざるる

なんていうのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「冬ざれの野へ一筋の煙かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

充博さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、前作に続いて、佳き景を詠まれましたなぁ…。情景が浮かびますよ!
ただ、あらちゃんさんの仰せもご尤もかと…。
私も詠んでみました。
 《一筋の煙まっすぐ冬ざるる》
削ぎ落として、煙の状態だけに着目して詠みました。ほんのご参考までに…。
では、良き新年を!
以上、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 0

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