「行く年や誤答の数の多にけり」の批評
回答者 ヨミビトシラズ
下五で文法的な接続不全が起こっていますが、その辺は慈雨さんが書いて下さっているので割愛します。
句意が微妙にズレますが、必要最小限の修正を加えるなら
行く年や誤答の数の増えにけり
辺りが妥当かもしれません。
句景その他には問題は見当たりません。私もそれなりの歳ですが、歳を取るのは辛い(or切ない)ものですね。
点数: 2
添削のお礼として、ヨミビトシラズさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 おとは 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 ヨミビトシラズ
下五で文法的な接続不全が起こっていますが、その辺は慈雨さんが書いて下さっているので割愛します。
句意が微妙にズレますが、必要最小限の修正を加えるなら
行く年や誤答の数の増えにけり
辺りが妥当かもしれません。
句景その他には問題は見当たりません。私もそれなりの歳ですが、歳を取るのは辛い(or切ない)ものですね。
点数: 2
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回答者 慈雨
おとは様、こんばんは。こちらにも失礼します。
やはりまず下五の文法が気になりました。
助動詞「けり」は基本的に動詞か助動詞の連用形への接続です。形容詞「多し」を接続する場合は「かり」をつけて「多かりけり」となります。
誤答の数、がちょっとわかりにくいかもしれませんね。
冬休みにテストの採点をしている教師か塾講師?勉強している生徒?もしそれなら季語は素直に「冬休」とかでいいような気がします。
あるいはこれは比喩で「今年も失敗ばかりだったなぁ」という感じでしょうか?
だとするとなかなか奥深い句として鑑賞できそうです。もしそういう意味なら、もう少しヒントがあった方がいいかもしれません。
その他、細かいことろでは「多い」があれば「数」は省略できそうですね。
・行く年や誤答を多く抱へつつ
・去年今年誤答ばかりの私かな(季語=去年今年(こぞことし))
あまり変わってないかもしれませんが…一応置かせてください。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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特に下五が不安です。