「冬の山軍靴の紐の切れにけり」の批評
回答者 慈雨
晩乃さま、こんばんは。
「冬の星~」へのコメントをありがとうございました。本当によく勉強・吸収されていますね…サッと文語に変換できるあたり、すごいです。
たぶん数か月後には各所でバンバン入選してそうですね。
御句、あぁー佳い句ですねー。
(関係ないですが、晩乃さまが投句するたびに年齢詐称疑惑が広がっているのがなんか面白いです(笑))
軍靴自体は今も使われているので、自衛隊やどこかの軍隊、あるいはミリタリーファッションを想像しました(つまり2025年現在の光景として鑑賞しました)。
同時に「軍靴」「冬の山」とくれば雪中行軍にイメージを飛ばすのも難しくないですね。
多くを語らず、靴の紐が切れていることに気づいたというシーンだけを描写しているところが上手いです。何かまた戦争が近づいている不穏さを示唆しているかのような、そんなイメージを持ちました。「戦争が廊下の奥に立つてゐた/渡辺白泉」を彷彿とさせるような。
作者の思いと違うかもしれませんが、それもまた俳句の面白さかなと。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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お題で一句。雪中行軍の過酷さ、悲惨さを詠みました。かつて亡くなった兵士たちのご冥福をお祈りします。