「白鳥の群れゆく航路ナビありや」の批評
ネギさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、偉そうなことを申し上げるようで恐縮ですが、チャレンジングな作品ですなぁ…。
句末の切れ字「や」は、かなりハードルが高いかと思います(詠嘆なのか、呼びかけなのか、はたまた疑問の投げかけなのか?、詠み手の意図をどれだけ読者が鑑賞し得るか等〜あくまでも私目の理解ですが)。
「ナビ(ナビゲーション)」を「ありや」との措辞は斬新ですが、賛否の分かれるところ、かとも思います。
作者コメントにある「大自然に対する畏敬の念」を表現されたものか、とは思いますが…。
ただ、冬の季語
に「白鳥来る」(春は「白鳥帰る」、為念ながら)があるように、中七の「群れゆく」の措辞は、遠く北国からの渡来(飛来)ですので、些末なことですが、「群れ来る」とした方が良いようには思いますが…。
それにしても、各位に負けず劣らずの旺盛な作句、感服致します!
各位から、諸々のご意見(特に下五の「ナビありや」の着地)あるやも知れませんが…杞憂ですかなぁ…。
冗長になりましたm(_ _)m。
私も詠んでみました。
「ナビありや」との直接的で問疑のありそうな措辞は避け、作者コメントの「大自然への畏敬の念」を生かして、
《白鳥来る地図なき空の旅路かな》
元句の良いところを、ほぼ削いでしまい、すみませんm(_ _)m。
あくまでも、ご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
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白鳥の美しさ、V字で先頭をゆく姿、
シベリアから迷うことなく飛来する結束力、自然の力強さに畏敬を感じます。
宜しくお願いします。