俳句添削道場(投句と批評)

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湯呑もち顔ほころぶや冬隣

作者 小布施志信  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

寒い朝食後、温かいお茶の湯呑を
両手で包み込むと暖かく 思わず顔が
にっこり微笑んだ。

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「湯呑もち顔ほころぶや冬隣」の批評

回答者 慈雨

小布施志信さま、こんばんは。
一気に寒くなってきましたね。両手で湯呑を包む気持ちとその安堵感、共感できる句だと思いました。

気になったのは季語です。
「冬隣」はもうすぐ冬が来るという秋(晩秋)の季語ですね。暦の上では既に冬だというのもあるのですが、この季語は冬を間近にした切迫感、緊張感を本意とする季語です。ホッとした感情を詠みたいのでしたら、ちょっと合わない気がします。

「顔ほころぶ」という答えを全部言ってしまわず、読者に想像してもらうイメージで、
・冬の朝両手で包む湯吞かな
平凡ですが、とりあえず。
またよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『湯呑もち顔ほころぶや冬隣』 作者: 小布施志信
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