「蟻轢きて一期一会の意味を知る」の批評
回答者 慈雨
花渕然さま、こんにちは。
蟻を轢いた句の詠みなおしですね。
自転車かバイクで蟻を轢いてしまって「この蟻との出会いはこの一回だけだったのだ」と感じた、ということでしょうか。
それでしたら何となく言わんとしていることは伝わりますし、俳句としては成立していると思います。
その上で気になったのは、
〇「蟻を轢いて一期一会の意味を知りました」という普通の文章と同じような形になっている(いわゆる「散文的」ってやつです)ところ。少し語順など工夫して、韻文らしくしたいです。
〇前にも書いたのですが、例えば自転車で走っていて、「あっいま蟻を轢いちゃった」ってわかるものですか?
あと正直、気づいたとして「ああ、私は一期一会の意味を気づかされた」とか考えますかね…?すみません私の感受性が低いせいかもしれませんが、ちょっとピンとこなかったです。
淡々と光景だけを詠んで、作者がどう思ったかは読者に託してはいかがでしょうか。
・潰れたる蟻の一匹タイヤ痕
またよろしくお願いいたします。
点数: 3
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>


気重なりに気づけず、わけの分からない俳句を詠んでました。直したのでもういちど添削をお願いします。