俳句添削道場(投句と批評)

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再開の硝子工房初蝶來

作者 みそまめ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

一年前の春に作った句です。災害のため休んでいた硝子工房が再開することになったとのニュースを見て嬉しくなって詠んだものです。たただ 漢字ばかりの表記がこの句にあっているのか 調べが硬すぎないか心配です。よろしくお願いいたします。

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「再開の硝子工房初蝶來」の批評

回答者 耳目

こんにちは、耳目です。
僕は原句を推しますが、こちらの三段切れ問題について少しだけ

初蝶や硝子工房再開す

まず、名詞に直接動詞が続く場合は窮屈ですが繋がります。
季語は大体この形「炬燵塞ぐ」「目貼剥ぐ」「水草生ふ」とかとか
こちらの場合は「硝子工房(名詞)+再開(名詞)+する(動詞)」ですが、再開を動詞にした形と考えられるかな・・と
ただ、俳句は動詞が敵なので「再開期」くらいでいいのかなー・・なんて思ったり

点数: 1

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「再開の硝子工房初蝶來」の批評

回答者 三角すい

みそまめ様。おはようございます。三角すいです。句が浮かんだのでしたためます✏「火を汲むや硝子工房に初蝶」工房内に蝶が飛んでる様子で再開祝いを込めました✋

点数: 2

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「再開の硝子工房初蝶來」の批評

回答者 腹井壮

みそまめさん、おはようございます。いつも御世話様です。取り合わせが若干近い気もしますが

初蝶や硝子工房再開す

少しひらがなを増やしてみましたがあまりイメージが変わりませんでした。申し訳ありません。

点数: 1

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「再開の硝子工房初蝶來」の批評

回答者 宮武桜子

三段切れについてなのですか、リズムを整える為に助詞が削除された場合は切れてないとする派です。私の所属している句会ではそうです。
ただ、名詞=止め とされる方もいらっしゃるのでみそまめさん自身の選択だと思います。
どちらにせよ、三段切れでも入選することもあるので私はあまり気にしていません。

点数: 1

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「再開の硝子工房初蝶來」の批評

回答者 たけたけ

みそまめ様
いつもご丁寧なコメントをありがとうございます。竹内です(*^-^)
硝子工房と蝶の取り合わせがとてもきれいですね。
硝子を「ガラス」にしてみたら少し硬い感じが取れないかな?と思いました。
とんちんかんなコメントだったら、すみません…。

点数: 1

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「再開の硝子工房初蝶來」の批評

回答者 腹井壮

みそまめさん、こんにちわ。いつも御世話様です。

返事が遅くなって申し訳ありません。

初蝶や硝子工房再開す

は葱坊主さんの解説の通りだと思います。確かにこういうパターンの句を三段切れだから良くないと言う人がいます。しかし単純に助詞がないからそこに切れがあるとは言えないのです。
俳句の切れとは意味が途切れる事と初心者向けの本にも書いてあります。

参考になれば幸いです。

点数: 1

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