俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び

作者 三知夫  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

猫は、秋刀魚が欲しいのか、それとも関心ないのか、猫は表情にださない。

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「秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び」の批評

回答者 おかえさきこ

こんにちは、再訪です、私への返信を読ませていただきました。

や、で切っているから意味的には繋がってないので、猫背、と読むのは誤読との事ですが
や、の意味には詠嘆の意味もあります。

「古池や蛙飛び込む水の音」
「院長や朝寝十分大股に」
これらは 意味的に繋がっていますよね、
「猫背」という熟語があるので 誤読をしてしまうということでした。

六音を嫌って猫背伸び、としたのでしょうが
やはり、のを入れないと伝わりづらいと思いました、因果を嫌ってのことでしたら ひょっとして、猫が立ち上がるようなポーズではなく ヨガポーズのような前足を伸ばしたようなポーズのことなのでしょうか?

みづかみさんへのコメントも読みましたが私もですが、御句を一物仕立てと思っていないと思います。

俳句には多少の因果は生じると思います、
それが説明的になっているかどうかだと思います。

や、で切るならゆきえさんの提案もいいと思います、ここは素人が意見を言う場ですので 私も自分の提案が絶対とは思っていません、

いただけません!と はっきり言われましたのでこれからは三知夫さんへのコメントは控えさせていただきます。
失礼いたしました🙇

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び」の批評

回答者 おかえさきこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは、残り蚊…にコメントありがとうございます、下五は迷いました、確かに答えを言ってしまっていますね〜
実景なのですが、逃がしたことにしようかと…思ったり、
ご提案句もいいですね!

御句、このまま読むと自分の猫背が伸びたのかと思いました😅

・秋刀魚焼く煙に猫の背伸びして

居間で焼く訳ないので、厨は不要かと…

またよろしくお願いします。

点数: 2

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「秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び」の批評

回答者 小沼天道

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
猫は・・本当に正直なので、欲しい時は迷惑なほど手を出してきますが、興味が無ければ無視です。私の亡き猫は、生の魚には興味ありませんでしたし、鰹節やマタタビにも興味なかったです。つまり・・・?キャットフードしか食べない非経済的な猫でした。(-_-;)

御句に関してですが・・こういう時の猫は可愛いですよね~(=^^=)
あっ、 おかえさきこさんの厨のコメントに賛成です。

今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

初めまして、こんばんは。貴句、拝読しました。
長文、お含みおきください。

私は初読で詠み迷いました。
まず、「読点が無いこの語順なので、秋刀魚を焼いている作者か誰かが普段は
猫背で、コンロの場所が少し高いので背を伸ばした? それとも猫が来て、
見上げて背を伸ばした? 果たしてどちらだろう…」と。

「人間が猫背」との誤読の余地は消しておく方が良さそうです。

次に、季語「秋刀魚」と名詞「猫」の組み合わせにより、屋内の台所であるとの
読解の妥当性が増しており、「厨」も要らないと考えられます。

そして、猫の生態からの考察です。
まず、猫は色を識別する能力は人間程無く、
煙は猫にとっては「不透明なもの」との認識。
一方嗅覚は人間の数万倍から数十万倍も優れていますので、
反応しているとしたら寧ろ匂いであると判断できます。

次に、猫が背伸びするのは、興味を持った対象をよりよく見ようとしたり、
匂いを嗅ごうとしたりする際に見られる一般的な行動です。
ですので、作者にとっては猫の表情に出ていない様に見えても、
病気や余程の高齢でもない限り、秋刀魚に興味津々で関心が無い筈ありません。

裏付けとして、秋刀魚は猫にとっては以下の3点で非常に魅力的です。
A:匂いの魅力→アミノ酸やイノシン酸などが、焼く事で美味しそうな香を発てる。B:栄養的な魅力→DHA、EPAといった脂肪酸、蛋白質が豊富。
猫の健康維持に欠かせない
C:歴史的な背景→猫は元々狩りをして暮らしていた動物だが、
古くから人間と共生する中で、魚を与える文化が生まれた。その為、魚は猫の
食事として定着し、遺伝子レベルで「美味しくて安全な食べ物」として
認識されている可能性がある。

以上3点と作者コメントを踏まえまして、以下に添削案を書いてみます。

① 焼く秋刀魚匂ひに猫は背を伸ばし
② 秋刀魚焼く匂ひや猫の伸びつる背
③ 焼く秋刀魚匂ひに猫の伸びつる背

作者の三知夫さんの作意に最も言葉が寄っているのは③ではないかと、
私は考えました。添削の範囲に留めると動詞2つは避けにくいでしょうかね。

句意と違っていたならご教授ください。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。

点数: 1

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「秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

三知夫様 おはようございます。
お世話になります。
御句
秋刀魚と猫の取り合わせですね。
換気扇が追い付かないほど煙が厨に充満している。そばで猫は待っているのか伸びをしている。こんな感じでしょうか。
猫の伸びとすればよいと思います。
・秋刀魚焼くけぶの匂ひや猫の伸び
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

再来失礼したします。
拙句「夜勤者のミキサー音の秋刀魚かな」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/31837

夜勤者が作者の私である必要はありませんが、ご提案の
「ミキサーにかける秋刀魚の介護食」はハッキリしていて良いですね。

次に、コメントについてです。
<中七で「や」切りしていますので、切れ字の前後は別のことを言っています。
作者が猫背であるというのは、誤読です

この反論は想定内。来ると予想しておりました。
私は「作者か誰かが~」と記しており、作者本人とは限定しておらず、
第三者である可能性を示唆しております。

中七の切れ字「や」は確かに区切りを作りますが、主語を限定するものでは
ありません。上五「秋刀魚焼く」の主語は中七で切れている以上、
作者自身が焼いている場合もありますし、
第三者が焼いている場合も論理的に在り得ます。

その場合、猫の背が伸びたのか、作者の猫背が伸びたのか、
または他の人物の猫背が伸びたのか、読者には判断できない余地が残ります。
従って、「作者の猫背が伸びた」という読解を誤読と断定する事は
難しいのではないでしょうか。

次に、「一物句として読まれないようにお願いします」とのご指摘ですが、
添削案のどの箇所を根拠として「一物句と解釈された」とお考えになられたのか、
差し支え無ければ具体的な文法的根拠をお示しいただけますでしょうか。
今後の勉強の参考にしたく存じます。
私は貴句を一物句とは捉えておりませんでしたので、
この点は見解の相違と考えております。

もしご納得いただけない場合は、結社の方にお尋ねいただくのが適切かと存じます。

以上です。ご覧いただきありがとうございました。

点数: 0

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秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び

回答者 久保田ジロー

句の評価:
★★★★★

秋刀魚の焼くいい匂いに丸まった猫もパット背を伸ばしたという意味の句でしょうが、とても素晴らしい情景が浮かび、気持ちがよくなりました。いい句だと思います。ところで「や」はなくてもいいのではないかと私は思いますが、

点数: 0

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秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び

回答者 久保田ジロー

句の評価:
★★★★★

秋刀魚の焼くいい匂いに丸まった猫もパット背を伸ばしたという意味の句でしょうが、とても素晴らしい情景が浮かび、気持ちがよくなりました。いい句だと思います。ところで「や」はなくてもいいのではないかと私は思いますが、

点数: 0

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秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び

回答者 久保田ジロー

句の評価:
★★★★★

秋刀魚の焼くいい匂いに丸まった猫もパット背を伸ばしたという意味の句でしょうが、とても素晴らしい情景が浮かび、気持ちがよくなりました。いい句だと思います。ところで「や」はなくてもいいのではないかと私は思いますが、

点数: 0

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秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び

回答者 久保田ジロー

句の評価:
★★★★★

秋刀魚の焼くいい匂いに丸まった猫もパット背を伸ばしたという意味の句でしょうが、とても素晴らしい情景が浮かび、気持ちがよくなりました。いい句だと思います。ところで「や」はなくてもいいのではないかと私は思いますが、

点数: 0

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添削対象の句『秋刀魚焼く厨の煙や猫背伸び』 作者: 三知夫
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