「僕と君大根おろしとこの秋刀魚」の批評
回答者 みつかづ
こんばんは。
拙句「月がキレイ二十三時の京都駅」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/31789
裏の意味を前に出し過ぎました(^_^;)
本来の表記は「月が綺麗」23:00の京都駅
ただ、何れにせよやり過ぎ感出ちゃいますので、「月がキレイ」の部分は
季語「満月」で代用するのが裏の意味(奈良県民は終電詰んでいる)も含めて
最も適しており、季語は「星月夜」もありますよね。企み過ぎました。
さて、貴句。
私が読みを迷ったのは、1~3以外の所でした。
と申しますのは、「料理中? それとも食卓?」という点。
上五が「僕と君」ですので、恋人と料理中?との読解の分岐が出ています。
「料理中と食卓のどちらの解釈でもいいですよ」と読者に丸投げなさってる句なら
中八だけ解消すれば整いますが、料理中か食卓かを作者側で決定なさりたい場合は、
それが分かる様に描写なさる方が良いのではないか?と私は考えました。
ちなみに、大根おろしは三冬の季語ですが、大根おろしは1年中食べられますので、
主たる季語は秋刀魚ですねと分かるので、季違いでも気にならないタイプでしょう。
料理中なら例えば以下。
・大根をする君僕が焼く秋刀魚
助詞「が」は散文的になり易いですが、この場合は様々な読みの可能性を
残して、助詞は「は」ではなく「が」にする方が良さそうとの判断いたしました。
食卓ならどうすれば良いでしょう。例えば以下でしょうか。苦肉の策ですが。
・君と食む大根おろし副へ、秋刀魚
大根おろしを副えて最後を秋刀魚のアップで終われば、主季語は秋刀魚であると
読者は判断なさると私は思います。
ただ、バランス難しいですね。作意がどちらか分からないタイプなので。
以上、ご参考までに。ご覧いただき、ありがとうございました。
点数: 1
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頭捻ったのは以下3点・・。
1.「この」を入れたのは、季語の秋刀魚を映像の主役に立てる為
2.君と大根が同位置に来ると全然意図しない論争を呼ぶのではないか?と思って前後を逆位置に置いた
3.大根をろし?
インドカレーとラッシーもいい組み合わせですが、季節が無いですね。(^-^)