「霍乱もひらり吹く風季節越え」の批評
回答者 慈雨
横山憲秀さま、はじめまして。
本当に大変な気候ですね。実体験でしたら、どうぞお大事になさってください。
「霍乱」、かなりマニアックな季語ですね。
歳時記でもどうも定義がはっきりせず、コレラや日射病、腹痛などを併発する昔の病…という感じでしょうか。
命にかかわるような重篤な症状を指すようですが、そういう理解でいいですかね。。
「季節越え」が気になりました。コメントによると「季節の微妙な変化を感じる」ということを表現されたかったのですね。
あらゆる季語は、季節の変化を感じるからこそ季語として認知されているわけですので、「季節越え」は言う必要はないように思います。
(「季語がある」=「季節の変化を感じている」ということなので)
たとえばですが、
・霍乱の床を微風の過ぎにけり
とかですと、イメージが変わってしまいますかね…?一応、置かせてください。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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厳しい暑さで体調を崩してはいるもののわずかな風に季節の微妙な変化を感じるということで創りました