天井を見れば春愁募りけり
作者 安達ゆうき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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天井を見れば春愁募りけりの批評
回答者 三日酔いの防人
安達ゆうき様、こんにちは。中七『見れば』は推敲の余地があると感じました。天井と春愁の取り合わせは良いですね。
天井の染みや木目なんかに注目しても良いのでしょう。
私でしたら
天井はぼんやりとして春愁ひ
と致します。
点数: 1
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春に1人で天井を寝転んで見上げる様子を描きました。