俳句添削道場(投句と批評)

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川下る船頭の唄夏柳

作者 田上南郷  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「夏柳」の句の読み直しです。よろしくお願いいたします。

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「川下る船頭の唄夏柳」の批評

回答者 なお

田上南郷さん、こんにちは。
御句拝読しました。
すみません、どれが最終詠み直しかわからず、もう一方かとも思いましたが、こちらにはまだどなたもコメントなさっていないので、バランスを取るために(笑)、こちらに。

皆さんの他の句へのコメントと重複する点があるのをご容赦ください。
私も最初の句がいいと思いました。
最初の句に提案するなら、

・船頭の唄伸びやかに夏柳

でしょうか。

詠み直し句は、「川下り」が気になりました。いい措辞ではありますが、船頭と同居させるのはもったいないです。あまり海に出る船頭が唄は歌わないでしょうし、

・川下り流れる唄や夏柳
・船頭の唄も流れる夏柳

二句目は無理やりですが、要は、川下りか船頭か、どちらかでもいいと。

ただ、これが、柳川を入れるとなると話は別です。

・柳川の船頭唄や夏柳
・柳川に唄う船頭夏柳

柳の重なりがどう出るか?
よろしくお願いします!

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『川下る船頭の唄夏柳』 作者: 田上南郷
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