「友集ひ時雨蛤甘き味」の批評
回答者 腹井壮
千日草さん、おはようございます。コメントを拝見しました。
旧友や時雨蛤のお茶漬
若き味では句が緩くなりますので破調させてみました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
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作者 04422 投稿日
回答者 腹井壮
千日草さん、おはようございます。コメントを拝見しました。
旧友や時雨蛤のお茶漬
若き味では句が緩くなりますので破調させてみました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
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回答者 腹井壮
千日草さん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
友人が集まる事と蛤の佃煮が甘い事に何か詩的な理由を感じる事ができませんでした。佃煮が甘い事自体が当たり前のような気がするのですが。
点数: 1
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回答者 ハオニー
今回はありきたりを避けてきた印象が相当強いです
「時雨蛤」とは渋い選択です
旧友と志ぐれ蛤を食べた、ということなのでしょう
お友達のうちの一人は桑名市とゆかりのある方なのですね
同級会志ぐれ蛤甘からん
くらいなら、まだ伝わってきたのかと思います
「友集い」では、昔の同級生だとは気づきにくいです
今自分の近くにいるお友達のことだと皆想像してしまうでしょう
点数: 1
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回答者 腹井壮
千日草さん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
イチゴジャムと違って「蛤の時雨煮」「時雨蛤」には蛤の原型があるため私は季語としての力があると思います。しかしながら、醤油に砂糖を大量入れて蛤を煮た物をわざわざ甘いと言う必要性はないのではと申し上げたのです。また、あえてわざわざ言う必要があるなら友達が集まる必要性も疑問です。
時雨蛤が季語で無くても詩性があれば無季の俳句として認めます。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
千日草です。コメント失敗したの「(早い者勝ち)なんて打ち込んでしまいましたので)」で同級会開催の打ち合わせ第二段です。