「梅の夜風音みたい猫の鳴き」の批評
回答者 世良日守
こんにちは😃世良日守です!宜しくお願いします。
うめのよる/かぜおとみたい/ねこのなき
と、この句は軽く三段切れになっているので、少し調べを整えたほうが良いかも知れません😆
また猫の恋も梅の香も季語で季重なりを回避している工夫が見受けられるので、ここはどちらかに焦点を絞った方が特にかも知れませんね😊
◯梅の香や風音みたく呻る猫
点数: 2
添削のお礼として、世良日守さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ティエンリン 投稿日
要望:褒めてください
回答者 世良日守
こんにちは😃世良日守です!宜しくお願いします。
うめのよる/かぜおとみたい/ねこのなき
と、この句は軽く三段切れになっているので、少し調べを整えたほうが良いかも知れません😆
また猫の恋も梅の香も季語で季重なりを回避している工夫が見受けられるので、ここはどちらかに焦点を絞った方が特にかも知れませんね😊
◯梅の香や風音みたく呻る猫
点数: 2
添削のお礼として、世良日守さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前回方々から添削していただき、ありがとうございました。中国人の初心者として、どのようにこのネットでいちいち返信すればいいかわかりませんが、感謝の気持ちは変わりません。先日の「風音や藤木枯れた罅の壁」という俳句には、実際に学校のキャンパスの景色です。授業終わったあと、不思議に窓から見ると、壁には枯れた藤木の枝は罅みたいでした。そして、小さい時から枯れた藤木も中國古典詩における景色と言われて、頑固なイメージなりまして、つい俳句に入れました。やはり異文化の趣ですね、面白いと思いながら、チャレンジに一生懸命にします。
今回の「梅の夜風音みたい猫の鳴き」は、夜にキッチンで食器を洗っていたとき、風の唸りのような音を聞きました。もう一度耳を傾けて聞いたら、猫の恋の鳴きでした。わかろうと思った瞬間、梅の香りが微かにありまして、その気持ちが出ました。
これからもぎっしりと添削してくださいようにお願いいたします。