「花束を提ぐや車窓の雨は春」の批評
回答者 なお
とゆさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。まず、「提ぐや」の読み方ですが、「ひさぐや」でよろしいでしょうか?意味的には、手にぶら下げる、みたいなことのようですが(手提げカバンとか)、それでよろしいでしょうか?
私は、二点、違和感がありました。どちらも個人的な好みの問題かもしれません。
①「や」の位置です。「提ぐや」とありますが、手に下げたことに感動したのでしょうか。
私は、恋人に渡す花束は、まして特急に乗ってまでお祝いしてこられたのですよね?花束は抱えて欲しいと思いました。
② 下五の「雨は春」、こういう形もあるとは思いますが、季語を入れ忘れていて、最後に無理やり入れた感があります。
・花束を抱える車窓に春の雨
・特急に花束抱え春の雨
ところで、作者が今乗っているのは、恋人に特急電車でお花をあげてきた帰りの電車ですよね?
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恋人がひと足はやく卒業するのをお花を買って特急に乗ってお祝いしてきたので、窓から春の雨をぼんやり眺めるゆったりとした気分を一句にしてみました。