「高々と地軸に沿うや春の鳶」の批評
回答者 頓
田上さん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、中下の措辞が、説明的に思います。私も既に「春の鳶」の句を投句して、未完成のままなので、偉そうなことを言えた身分ではないのですが…。
負けずに、リベンジしますよ!
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
作者 田上大輔 投稿日
回答者 頓
田上さん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、中下の措辞が、説明的に思います。私も既に「春の鳶」の句を投句して、未完成のままなので、偉そうなことを言えた身分ではないのですが…。
負けずに、リベンジしますよ!
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 ゆきえ
田上大輔様 こんにちは
お世話になります。
藤田湘子の俳句20週(角川ソフィア文庫)で解説しています。
・淋しさにまた銅鑼うつや鹿火屋守 原石鼎
鹿火屋守が季語
中七のやで切らずにも俳句は成り立つ、けれど季語に直接切字「や」がついていないからであるが、もっとつきつめて言うと、この「や」は主として、一句の韻文としてのリズムを整えるために使われているのである。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
この句は「一物仕立て」と思うのですが
「や」を入れて途中で切ることは「アリ」
なのでしょうか?
最初は
「高々と地軸に沿いて春の鳶」でした。
「や」で切った方がリズムが出るような
気がしたもので・・・。
よろしくお願いします。