俳句添削道場(投句と批評)

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掌の土筆の雫光りけり

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

土手に土筆が出ていました

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「掌の土筆の雫光りけり」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

「掌の〜雫」とあると、土手の土筆を摘んできて料理する前に洗ったのかな?と感じました。
もしその料理前の光景と仮定すると、雫に注目しすぎてしまうと他の野菜季語でもあまり風景が変わらないことになるので、少し季語「土筆」を立ててあげたいように思います。

・掌に雫つくしは光りけり

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「掌の土筆の雫光りけり」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。手のひらに、ということは、土筆を摘んだのですね?
でもそこに、なぜ雫が?
そこがちょっと唐突かなと思いました。氷柱を手に持っているとかなら、雫が光るのはわかりますけどね。

・雨上がり摘みし土筆の雫かな
・雨の土手雫の光るつくしんぼ

雨を入れてみました。よろしくお願いします。

点数: 1

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「掌の土筆の雫光りけり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

博充さまこんにちは。
私も掌に持っているというより、生えている土筆の雫を詠むほうが良いと思いました。
土手ではありませんが、

畦道の土筆の雫光りけり

というような感じです。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『掌の土筆の雫光りけり』 作者: 博充
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