俳句添削道場（投句と批評）

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携帯を掠める火の粉お水取り

作者 感じ 　投稿日

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「携帯を掠める火の粉お水取り」の批評

回答者 いるか

感じさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、撮影している携帯をかすめるほどの火の粉という臨場感が溢れた一句ですね
ただ、「掠める」があれば「携帯を」まで必要ではないんじゃないかと思いひとつ
　掠めたる天の焔やお水取り

うーん、臨場感がなくなりますかね、、
失礼しました
今後ともよろしくお願いします

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添削対象の句『携帯を掠める火の粉お水取り』 作者: 感じ
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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