「吹きおろす風に身の透け樹氷林」の批評
回答者 頓
いちさん、お早うございます!暫くぶりの頓です!早速にて…。
御句、良き景を詠まれましたなぁ…。発想力に感心致します…。
ながら、いるかさんの仰せのことも、ごもっともかと…折角の景ですからね…。
私は、上五から中七に続く「吹きおろす風」の措辞が気になりました。「颪(おろし)」というという三音字で、表現できるかと…。よって、「吹き」と「風」は除けると思います。
《颪抜け透けたるやうな樹氷林》
駄句ですが、ご参考迄に…。
重ねて、良き景をお詠まれたおられます!
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
身の透けと最後の落ちの樹氷林
響いていますでしょうか?
鑑賞添削お願いします。