俳句添削道場(投句と批評)

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吹きおろす風に身の透け樹氷林

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

身の透けと最後の落ちの樹氷林
響いていますでしょうか?

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「吹きおろす風に身の透け樹氷林」の批評

回答者

いちさん、お早うございます!暫くぶりの頓です!早速にて…。
御句、良き景を詠まれましたなぁ…。発想力に感心致します…。
ながら、いるかさんの仰せのことも、ごもっともかと…折角の景ですからね…。
私は、上五から中七に続く「吹きおろす風」の措辞が気になりました。「颪(おろし)」というという三音字で、表現できるかと…。よって、「吹き」と「風」は除けると思います。
  《颪抜け透けたるやうな樹氷林》
駄句ですが、ご参考迄に…。
重ねて、良き景をお詠まれたおられます!
失礼仕りましたm(_ _)m。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「吹きおろす風に身の透け樹氷林」の批評

回答者 花恋

句の評価:
★★★★★

いち様
何だか銀河鉄道999の汽車の中のウエイトレスの、ガラスのクレアの様な風の精でも出て来そうな句だな(いち様には銀河鉄道999わかるでしょうか😅💦)と思い、少しドキッとしました😅透け、が効いているのでしょうか✨

点数: 1

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「吹きおろす風に身の透け樹氷林」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、少し読みに戸惑いました
というのも、「身の透け」の身の主体が樹氷林なのか詠み手なのかが少し判然としないなという印象です
そのまま読むと樹氷林に読めますが、個人的には詠み手の身が透きとおるようだと読みたいところかと思いました
そこらへんを切れを使っていじらせていただいていくつか
 吹きおろす風に身の透き樹氷林 #軽い切れ
 吹きおろす風に身透くや樹氷林 #重い切れ
 吹く風の我が身を透くや樹氷林 #詠み手を明示

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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