「白梅の垣根くぐりて匂ひけり」の批評
回答者 いるか
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
隣の垣根を何気なく通った時にふとその香りからそこが白梅であることに気付く、、
本句けりが効いていますね
なんとも風雅な一句になっていると思います
本句、整っていてこのままで問題ないと思います
ただ、この頃私も指摘されていることで気になるところが、季語全体を見渡したときに本句「白梅」は「梅」「紅梅」「梅が香」の季語と動かないか、という詠みわけが本格的に見ると求められてくるかと思います
まぁ、そこはハイレベルすぎて私もコメントできないのですが、、(汗
なんとも締まらないオチですみません、、
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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詠み直しです